憲法守る政治 谷川比例候補が訴え(東京・中野)

「総選挙で野党と市民の共闘を広げ、安倍政権を倒し、憲法を守る日本へ切り替えよう」。

「総選挙必勝全国いっせい決起集会」後すぐに街頭宣伝する谷川候補(中央)、植木前都議(左から2人目)=東京都中野区、JR中野駅前(10/4日首都圏13面)
「総選挙必勝全国いっせい決起集会」後すぐに街頭宣伝する谷川候補(中央)、植木前都議(左から2人目)=東京都中野区、JR中野駅前(10/4日赤旗首都圏13面)
3日、日本共産党の谷川智行衆院東京比例・7区重複候補が、第2回中央委員会総会の「総選挙必勝全国いっせい決起集会」終了後、すぐに街頭で訴えました。

JR中野駅前では植木紘二前東京都議とともに、「医師として命と暮らしを守る政治を実現します。比例代表は日本共産党を、7区では谷川智行をお願いします」と呼びかけました。

話を聞いていた杉並区の女性(47)は「医師であり、ちゃんと考えている人。こういう人を国会に送りたい」と期待を寄せました。通行人は谷川氏と握手し、タクシーの運転手も手を振って激励していました。

地元のJR東中野駅前では来住和行中野区議と党後援会員も参加して宣伝。
「いっせい決起集会」を視聴した橋本美智子さん(82)は「よその党に負けないで、筋が通っている日本共産党を伸ばすため、がんばりたい」と語りました。