第一声をあげる酒井直人区長候補=3日、東京都中野区(「しんぶん赤旗」提供)
3日告示(10日投票)された東京都中野区長選で、元区職員で「区民の声を聴く中野区政を実現させる会」(区民の声・中野=市民、日本共産党、立憲民主、生活者ネットワーク、無所属区議らが共同代表)が推薦する酒井直人候補(46)=無所属、新人=は、第一声で「1万人の大型アリーナ開発計画を見直して、児童館や公立保育園を守り、子育て・高齢者施策を充実します」と訴えました。

区長選は酒井候補の他、現職で自民、公明、維新の各党が推す田中大輔氏(66)、自民党会派を離脱した元区議の市川稔氏(63)、元都議の吉田康一郎氏(51)の計4氏のたたかいです。

酒井氏は、市民と野党が共同で推す候補として、トップダウンで市民の声を聞かず子育てや福祉の施策を削ってきた現区政を批判。

現区長が強引に進めている児童館や公立保育園の全廃を中止し、子育てと高齢者支援に取り組むとの決意を語りました。

同区の女性(50)は 「子育て世代が住み続けられる中野にしてほしい」と語りました。

(2018年6月5日付「しんぶん赤旗」より)