昭和女子大で18歳選挙権・参院選シンポ
吉良よし子議員が出席

(写真)シンポジウムに参加する学生たち=25日、東京都世田谷区
シンポジウムに参加する学生たち=25日、東京都世田谷区

昭和女子大は25日、東京都内の同大の人見記念講堂で日本共産党、自民党、民進党、公明党の国会議員を招き「18歳選挙権と参院選」をテーマにシンポジウムを開きました。1800人以上の同大生が参加し、熱心に話を聞きました。日本共産党から吉良よし子参院議員が参加。コーディネーターは政治解説者の篠原文也氏です。

吉良氏は「私自身就活で苦労したし、周りには非正規で働いたり、過労で倒れた友人もいる。若者を取り巻く雇用の問題を何とかしたいと国会で活動してきました」とブラック企業名公表などを迫ってきたと語りました。

シンポジウムは若者への政党のアプローチについて議論となり、吉良氏は、党の「若者パンフ」を示し、カフェなどに置いてもらっていることを紹介し、「この内容はみなさんのような若い人からの要求が反映されています。最低賃金1500円を目指そうという要求はその例です」と説明。篠原氏は「共産党のパンフはあかぬけているね」と応じました。

また、主権者教育について「(政治的中立性をめぐって)教職員への罰則には反対だ」と篠原氏が主張したのを受け、吉良氏は「罰則はとんでもないし、高校生の政治活動の届け出制を容認するのもおかしい」と若者の政治活動参加を積極的にすすめるべきだと主張しました。

(「しんぶん赤旗」2016年5月26日付より)