くらし・平和・人権、国民のためにブレずにはたらく日本共産党を、どうか応援してください

子ども運賃の拡大を

都議会委 都営交通巡り福手氏

質問する福手ゆう子都議=16日、都議会公営企業委員会(「しんぶん赤旗」提供)

 日本共産党の福手ゆう子都議は16日の都議会公営企業委員会で、子どもがさまざまなことを体験し成長するとともに、子育て世帯の負担を軽減するため、現在12歳未満となっている子ども運賃を18歳未満まで拡大するよう求めました。

 併せて、党都議団が提出した都営交通(地下鉄、都電、バス、日暮里・舎人ライナー)の子ども運賃を拡大する条例改正案について趣旨説明しました。

 福手氏は、党都議団が行ったアンケートで子どもから「中学生になると一気に交通費負担が重くなる」、保護者からも「電車に乗る機会が多くなる中学生になるのが、今から怖い」という声が寄せられたと紹介。子どもが自由に移動できる権利を保障するため、子ども運賃の拡大を求めました。

 都交通局の大谷賢司担当部長は「運賃は経営状況や事業環境を踏まえ設定している」と繰り返しました。

 福手氏は、子ども運賃の対象を12歳未満とした根拠が1942年の鉄道省令改定だと指摘。都子ども基本条例で、誰一人取り残されることなく将来に希望を持って生きられることを目的とし、18歳未満を子どもとしていることを示し、「局が判断すれば子ども運賃は改定できる。中学・高校生の利用実態を把握してほしい」と求めました。

 福手氏はまた、都営地下鉄で女性専用車両を導入していない三田線、浅草線で女性専用車両を導入するよう求めました。

(「しんぶん赤旗」2026年3月17日付より)

タイトルとURLをコピーしました