都議会本会議で質問する原田あきら都議(写真提供:しんぶん赤旗)

「コロナの危機から希望の政治へ」―。そのスローガンを胸に、議会や宣伝、集会に駆け回ります。「明らかになった都政の脆弱(ぜいじゃく)性を改善し、新しい都政をめざしたい」と意気込みました。

環境建設委員会に所属し、コロナ禍でも大型公共事業を進める小池都政と対峙(たいじ)。調布市で道路陥没事故が発生した際には直ちに現場を調査。原因となった外環道問題で幅広い住民と連帯しています。「住民が声を届けてくれることで解決の道が見えてくる。二人三脚でやっています」

そんな原田予定候補を、区内で教育の運動に携わる東本久子さんは「人に対するバリアーがなく、共感する力がある人。思いが住民と共にある」と話します。

以前は障害児教育に携わっていました。自閉症の児童が小学4年生になって初めて風呂敷をたためたことをみんなで喜んだ出来事を振り返り、「その子なりの成長を一つ一つ喜んであげることができる、そんな社会にしたい」と語ります。

定数6の杉並区では自民2、都民ファ2、公明1の現職に加え、維新などから新人が立候補する見込み。多数激戦です。

杉並区議4期、都議1期。「原水爆禁止杉並協議会」理事、脱原発デモなどの市民運動に参加。

(2021年4月8日付「しんぶん赤旗」より)