東京都板橋区議会企画総務委員会で27日、板橋原水協が提出した核兵器禁止条約批准を政府に求める意見書提出を求める陳情が日本共産党、公明党、市民クラブなどの多数で採択されました。

自民党は反対、民主クラブは棄権。当初継続審査を主張した公明党は、賛否を迫られ賛成に回りました。

陳情は、同区が非核平和宣言をしていることに触れ、意見書案では「核兵器は意図的であろうと偶発的であろうと、使用されれば人類の文明が滅び、次世代に今の状況が引き継げないことは明らか」だと告発しています。

板橋原水協は、2年前の国連での核兵器禁止条約採択後、同趣旨の陳情を提出。
署名運動などに取り組み、4月の区議選後に再提出していました。

(2019年10月1日付「しんぶん赤旗」より)