日野 住民と党要望に国交省
日本共産党の山添拓参院議員、東京都日野市議団は7月29日、住民とともに、日野市内の多摩川堤防へ安全を前提にしたスロープ設置を国土交通省に求めました。ちかざわ美樹、成瀬厚両市議が参加しました。
日野市栄町の高齢者や車いす利用者から「多摩川堤防の上にある遊歩道の散策や景観を楽しみたい」「堤防に上り下りするスロープを設置してほしい」との声があがっています。スロープは近い所でも1・5㌔離れた場所にしかありません。
住民は日野市にも要望。市は、河川管理者である国交省が大規模改修の際に住民の要望を受けて協議して設置され、その後、市が管理するのが一般的だと回答しています。
市議らが国交省に見解を求めたのに対し、同省の担当者は、河川管理の目的以外で同省がスロープを設置することはないが、河川空間が地域住民の健康増進のために使われることは望ましいと説明。河川管理や治水上問題がなければ市が占有許可を取得し設置することは可能と答えました。
参加した住民は「早速、市に働きかけたい」と話していました。
(「しんぶん赤旗」2026年8月18日付より)

