原田市長が提出
東京都清瀬市議会は25日の本会議で、原田ひろみ市長が提出していた、高校生・大学生相当の子がいる世帯に1人当たり5000円の「若者応援給付金」を給付する補正予算を全会一致で可決しました。
給付金の対象は約4900人。原田市長は8月の記者会見で「物価高騰の影響を受けている市民を応援したい」と語っていました。
本会議では、前市政当時の2025年度一般会計決算を自民党、公明党などの多数で認定。日本共産党などは反対しました。
共産党の穴見れいな市議は決算への反対討論で、25年度の実質収支が前年度から約9億円上回った中「市民の苦境に寄り添った手厚い支援体制が(前市政で)構築されたとはいえない」と指摘。
地域図書館の廃止について、読書環境における住民との接点を減らし、重要な居場所を奪った可能性が高いと述べました。市民の「静かに本を読める場所がほしい」という声を受け止め、解決するには「地域図書館の再開が最適解だ」として、市民と対話しながら再開に向けて検討するよう求めました。
(「しんぶん赤旗」2026年9月26日付より)
