気候危機打開へ

党東京都委がスピーチ

「2030年までに温室効果ガス60%削減を」と訴える(左から)沢田、谷川、大山の各氏=東京都新宿区

 日本共産党東京都委員会はこのほど、第18回「2035脱炭素80金曜アクション」を全都72カ所で行い、都議候補、区議らが気候危機打開に向けてスピーチしました。「気候危機、心配なことは?」と聞くシールアンケートに取り組みました。

 新宿区の高田馬場駅前では谷川智之党政策副委員長と大山とも子都議、沢田あゆみ区議らが訴え。大学生のグループが「頑張って」と声をかけて行く場面もありました。

 「実家の母が『しんぶん赤旗』を購読していた。頑張ってほしい」(40代・港区)、「共産党が好きです。自分のお金が使えるようになったら『しんぶん赤旗』を購読します」(大学生の女性・目黒区)などの反応がありました。

(「しんぶん赤旗」2025年5月20日付より)

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