
❚ 都議選勝利・参院選躍進のための、夏期募金にご協力ください
常日頃のご支援に心から感謝します。
東京都議会議員選挙(6月13日告示、22日投票)は目前です。党都議団は野党第一党として都民と共同して都政を動かすとともに、自民・公明・都民ファーストの妨害はねのけ、他の野党を結集して給食費無償化などの都民要求を実現させてきました。今回は、都議選4連勝に挑戦します。全国一つの参議院・比例代表選挙では、アメリカいいなり、財界の利益最優先という政治のゆがみをもとからかえる日本共産党の躍進をめざし、東京では比例100万票の実現に挑戦します。東京選挙区では、「痛みによりそい、声を届ける」吉良よし子参議院議員の3選をめざします。
日本共産党は、企業・団体献金も政党助成金も受け取らず、国民の浄財─募金、「しんぶん赤旗」購読料、党員が納める党費で党運営をおこなっているからこそ、企業献金と一体の財界中心政治のゆがみをただし、国政・都政をおおもとからかえることができます。
都議選勝利、参院選躍進のための活動を支えるため、夏期募金にご協力いただきますよう、心からお願いいたします。
2025年5月 日本共産党東京都委員会
❚ 裏面は、「企業団体献金禁止、政党助成金制度廃止」という内容です。
企業団体献金禁止、裏金問題に背を向けては政治を変えられません
しんぶん赤旗のスクープから明らかになった裏金問題─日本共産党は自民党裏金問題の真相究明とともに、その温床となっている企業団体献金の全面禁止法案を90年代から繰り返し提案。いまや、他の野党も同じ立場です。
国民の浄財に依拠した日本共産党だからブレずに、他の政党も巻き込み、自民党政治を大本から変えることができます。
政治腐敗のもと政党助成金制度やめよう
「裏金の根を断つために」と政党助成金は作られましたが、実際には政治腐敗の温床となりました。
日本共産党は「パーティ券・企業団体献金に加え、政党助成金を受け取ることによって、政治がゆがむ」と政党助成金廃止法案をくり返し提出しています。
活動資金は、しんぶん赤旗の事業収入、党費、国民からの募金です。だからこそ、政治腐敗を追及し、自民党政治に真っ向から立ち向かえます。