「しんぶん赤旗」は、囲碁・将棋の若手プロ棋士が競う「新人王戦」、日本屈指のアマチュア大会「全国囲碁・将棋大会(赤旗名人戦)」を主催しています。それぞれ50年から60年近い年輪をかさねています。新人王戦は日本将棋連盟、日本棋院、関西棋院の公式戦であり、赤旗名人戦は将棋連盟、両棋院の後援をえて開かれています。
第60回赤旗囲碁・将棋全国大会に向けた東京都内の各地区大会が9月に開かれます(日程は未定)。地区大会への出場資格は、都内在住・在勤・在学の方です。
地区大会A級戦(名人戦)では、今年から地区大会ごとに定員を設けています。地区大会への出場申し込みは事前受付制、当日先着順など地区によって異なりますので、事前に電話で地区大会主催者に問い合わせてください。
詳細は「しんぶん赤旗」ホームページの「赤旗名人戦」コーナーでご確認ください。
囲碁・将棋ともに各地区大会のA級戦(名人戦)上位2位の選手が10月の東京都大会(囲碁10月11日、将棋12日。会場は日本共産党東京都委員会)への出場資格を得ます。
東京都大会は地区大会を勝ち上がった選手と昨年の都大会の上位入賞選手とで、11月の全国大会の代表(囲碁・将棋各3人)の座をかけてトーナメントで競います。
都内の地区大会
地区大会は、9月23日(火・秋分の日)までに開催します。日程が決まり次第、お知らせします。※前回の開催実績はこちらをご覧ください。