(写真)学生と懇談する小池書記局長
学生と懇談する小池書記局長(奥)=16日、党本部(写真提供:しんぶん赤旗)
 日本共産党の小池晃書記局長は16日、明治大学の森達也特任教授(映画監督)のゼミの学生たちから党本部でインタビューを受けました。日本政治の課題や日本共産党が目指す社会など、学生からの質問に小池氏が答えて交流しました。

 学生たちはゼミの政治を学ぶ企画で各政党を訪問しています。

 小池氏へのインタビューでは、学生から「共産党に所属しているわけは?」「女性議員を増やすには?」「野党連合政権が成立したら何が変わる?」「休みの日の過ごし方は?」など多様な質問が出されました。

 「共産党の名前に暴力革命や私有財産の否定の印象がある。党名の誤解をどう解消するか」との質問が出され、小池氏は「利潤最優先の資本主義社会を乗り越えて、本当の意味で抑圧のない自由で平等な社会をめざすのが共産党だということをていねいに説明することで解消していきたい」と答えました。

 「若者が政治に関心を持つには何が必要か?」との質問も。小池氏は「若者は政治に関心がないと言われるけれど、社会のあり方や働き方、暮らしには関心を持っていると思う。ただ、それが政治と結びつかず、抱えている問題を自分の責任と思いこまされている。そこを結びつける仕事を僕らがどれだけできるかだと思う」と述べました。同時に、今の政治のなかでつくられている「ものが言いにくい」社会状況を変えていく必要性も訴えました。

(2020年10月17日付「しんぶん赤旗」より)