【東京民報】6月28日号のご紹介

「東京民報」6月28日号をご紹介します。

「東京民報」は週1回の発行で、月額400円(ばら売りは1部100円)。 都内のみ自宅配達いたします。
ぜひご購読ください。購読・見本紙の申し込みはページ下のフォームからどうぞ。

▼1面
「東京民報」6月28日号1面

【都知事選】争点くっきり

 都知事選が18日に告示されました。
 広範な市民と野党が支援する宇都宮けんじ氏(元日弁連会長)の訴え、野党党首らの応援演説、小池知事との争点一覧、石川優実さんらからの応援の声などを特集しています。

▼2面
「東京民報」6月28日号2面

都議団ムービーに反響

 日本共産党都議団が小池百合子知事との議会論戦をテーマごとに2~3分に編集し公開している「都議団ムービー」が注目を集めています。
 中でも大きな反響を呼んでいる動画が、「保育園待機児童数 小池知事のごまかし」編です。

【都知事選】正直、公正な人こそ知事に

 都知事選(7月5日投票)で、幅広い市民と野党の共闘による宇都宮けんじ候補の勝利と、「一人ひとりの雇用、営業、住まい、命を守り抜く都政」の実現を目指そうと、日本共産都委員会は18日、都知事選へのアピールを発表しました。

アルバイトにも休業手当を

 「学生には休業手当を支払わない」―。アルバイト先の「もつ鍋居酒屋『木村屋本店』」からの収入を絶たれた大学が飲食店ユニオンに加入し、会社側と団体交渉をしていることを18日に記者会見で明らかにしました。

【横田基地】オスプレイが部品落下

 横田基地に配備された米空軍特殊作戦機CV22オスプレイが、飛行中に部品落下事故を起こしたことが17日にわかりました。横田基地では、C130輸送機が部品落下などの事故を起こしてきましたが、オスプレイによる部品落下は初めてです。

▼3面
「東京民報」6月28日号3面

対策取るほど病院が赤字に

 新型コロナの感染拡大による影響で医療機関の減収による経営危機や、そのしわ寄せで医療従事者の夏のボーナスが厳しいなどの声が聞こえます。
 医療現場で何が起きているのか―コロナ患者を受け入れた医療機関の看護師に聞きました。

▼4面
「東京民報」6月28日号4面

コロナで家計のピンチ、打開策は

 テレビやラジオで、歯に衣着せず経済も家計もズバッと診断する姿が人気です。常に庶民の立場で、的確にアドバイスを重ねる経済ジャーナリストの荻原博子さんに「新型コロナの影響を受ける家計」へのアドバイスを聞きました。

東京民報は週1回の発行で月額400円(ばら売りは1部100円)。 都内のみ自宅配達いたします。ぜひご購読ください。

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