日本共産党の宮本徹衆院議員、山添拓参院議員、党都委員会新型コロナウイルス対策本部の谷川智行本部長(医師、衆院東京比例候補)は13日に東京歯科保険医協会、16日に東京保険医協会をそれぞれ訪ね、新型コロナウイルス問題について現状と要望を聞きました。

要望から聞く(右から)谷川智行・衆院東京比例予定候補(医師)、山添拓参院議員、宮本徹衆院議員

東京保険医協会の役員は、かかりつけ医院と感染症指定・協力医療機関との役割分担と連携、陽性患者への対応について明確化が急務だと指摘。

「医院でPCR検査が必要と判断しても、保健所から許可が下りず指定医療機関に回されないことがある」「保健所に電話をしたが、つながるまでに1時間かかった。医療機関向けの専用回線が必要」などと訴えました。

東京歯科保険医協会の坪田有史会長らはマスク、消毒薬、手袋の不足が深刻だとして、優先的な供給を要望。消毒用エタノールの供給が遅れているとの報道に触れ、「無水エタノールと精製水があれば調合できる。原料のままでもよいので、行き渡るようにしてほしい」などと要望しました。

宮本、山添、谷川各氏は「いただいた要望はどれも緊急の課題。マスクや消毒用エタノールの配布をはじめ、ただちに国や自治体などに解決を求めていきたい」と語りました。

(2020年3月19日付「しんぶん赤旗」より)