【日曜版10日号】 イラク帰還米兵が語る戦場のリアル

2016年1月8日 , ,

脚本家の倉本聰さんが登場

2016010803_02_0 シリーズ「戦争する国のリアル」が始まります。1回目はイラク帰還米兵です。「隠れた英雄」として地元小学校に呼ばれ、「私は英雄ではない。殺人者だ」と語りました。彼がイラク戦争の最悪の激戦地で見たものは―。

安倍政権による介護保険制度の改悪で、大幅な介護サービスの自己負担増が高齢者を襲っています。年間47万円増という人も。シリーズ「介護 現場からの告発」です。

脚本家・倉本聰さんが、戦前から戦後を生き抜いた人々を描く「屋根」再演への思いを語ります。

日本共産党の「党旗びらき」で志位和夫委員長は、「国民の新たな歩みを日本の政治変革につなげる年に」と語りました。そのポイントは―。

米軍普天間基地問題が大争点となっている沖縄・宜野湾市長選(17日告示)。「オール沖縄」候補のシムラ恵一郎さんとママや若者が座談会で語りあいました。

昨年末の日韓外相会談で、日本軍「慰安婦」問題が合意しました。スポーツは五輪サッカー最終予選です。

日航が発表した客室乗務員の正社員化。20年にも及ぶ組合のたたかいと、喜びの声を。

関西電力は今月末にも、高浜原発3・4号機を再稼働しようとしています。その危険性を問います。

「ひと」は俳優の吉田栄作さん。

(「しんぶん赤旗」2016年1月8日付より)