国民の目が与党に緊張感

日本共産党の田村智子委員長・衆院議員は2日、衆院予算委員会で質問を行い、その後、傍聴者と懇談しました。SNSで傍聴のよびかけを知ったという真ん中世代を中心に、首都圏などから幅広い人が傍聴席いっぱいに集まりました。
アメリカ、イスラエルによるイランへの先制攻撃への抗議や不安の声が複数ありました。「高市首相がまともに答弁に立とうとしないのがおかしい、腹立たしい」との声もありました。
東京から参加した女性は「外交努力はすると言いつつ平和へのアクションは具体的に言わない。戦争を止める力にどうなれるのか」、新宿から来たという女性は「高市首相になって戦争につき進んでしまうのではと、いても立ってもいられない」と語りました。新宿区在住の男性は「戦争とは何なのかピンと来ていない人もいると思う。また高市内閣からは、米国の攻撃に一定の理解を示すとか、核武装を肯定する声もある。戦争の危機感をどう伝えるか」と述べました。
田村委員長は参加者の質問に丁寧に答えつつ、「戦争はだめだ、を入り口にいろいろなことを考えるムーブメントをつくりたい。国会傍聴は国民が見ているぞと与党に緊張感を持たせられるので、どんどん来てほしい」などと、お礼と感想を述べました。
懇談の様子は党都委員会のホームページ(YouTube)で見ることができます。
(「しんぶん赤旗」2026年3月5日付より)
