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共産党提案の高齢者医療費助成
都議会が条例案否決

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河野氏が賛同訴え

討論する河野ゆりえ都議=25日、東京都議会

討論する河野ゆりえ都議
=25日、東京都議会

東京都議会第4回定例会の最終日となった25日、日本共産党都議団提案の「高齢者の医療費の助成に関する条例案」の採決が行われ、共産党以外の反対多数で否決されました。

採決に先立って、共産党の河野ゆりえ都議が討論に立ち、「都の財政力はスウェーデンと同規模であり、不要不急の大型開発などの無駄遣いを見直せば、医療費助成は可能」だとして、各党・各派に賛同を呼びかけました。

河野氏は、都の国民年金受給者は平均月額5万4000円にすぎず、4人に1人は年収100万円にも満たず、病気になっても医者にかかれない深刻な事態が広がっていると指摘。

受診抑制による重症化を防ぐため、2割負担に引き上げられた70~74歳の医療費窓口負担を、1割負担に戻すよう求めました。

全ての世代が支え合うために負担増は必要だとの反対意見に対しては、「多くの欧州諸国などでは全ての世代の医療費の窓口負担はゼロか少額に抑えられている。めざすべきは、どの世代の医療費負担も軽減すること」だと述べました。

条例案に反対したのは、自民、公明、民主、維新、かがやけ、生活者ネットと、無所属議員です。

討論で河野氏は、国民健康保険料・税の負担軽減、ブラック企業対策などの雇用改善、特別養護老人ホームと認可保育所の大幅増設、MV22オスプレイの横田基地飛来・飛行訓練の中止なども求めました。

(「しんぶん赤旗」2014年12月26日付より)

◆ 河野氏の討論全文はこちら(日本共産党都議団ウェブサイトへリンク)

 

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