少年法制にゆがみ/参院法務委で可決 山添氏が反対
18、19歳の少年事件を刑罰化する少年法改定案が20日の参院法務委員会で、自民、公明、国民民主各党の賛成多数で可決されました。日本共産党、立憲民主党、日本維新の…
18、19歳の少年事件を刑罰化する少年法改定案が20日の参院法務委員会で、自民、公明、国民民主各党の賛成多数で可決されました。日本共産党、立憲民主党、日本維新の…
日本共産党の山添拓議員は11日の参院法務委員会で、18、19歳の少年事件を刑罰化する少年法改定案に対し、「少年の健全育成という法の目的を否定するものだ」と批判し…
菅政権初の三つの国政選挙すべてで野党統一候補が勝利しました。次は都議選。志位和夫委員長は演説会で、日本共産党の躍進を勝ち取り、政権交代を実現しようと訴えました。…
参院本会議 日本共産党の山添拓議員が23日の参院本会議で行った少年法改定案に対する質問(要旨)は次の通りです。 法案は、選挙権年齢の18歳以上への引き下げなどを…
来年4月の改正民法の施行で成年として扱われる18、19歳について、20歳以上と同様の刑事手続きにかける対象事件を拡大する少年法改定案が、23日の参院本会議で審議…
日本共産党の山添拓議員は17日の参院法務委員会で、コロナ禍での若年女性の困難な実態をとりあげ、支援拡充を求めるとともに、10月29日に法制審議会が答申した少年法…
政府が少年法の厳罰化を含む改定をねらう中、日本共産党の山添拓参院議員は10日、東京都狛江市にある女子少年院「愛光女子学園」を訪問しました。同園で行われている授業…