市民団体が区長選報告集会

東京都杉並区で「区民と対話する区政を前に進めよう」と運動している市民団体「区民まんなか杉並」が23日、岸本聡子区長が2期目の当選を果たした6月の区長選の報告集会を開き、90人が参加しました。
東本久子代表があいさつし「自民党区政にしたくない、前区長の古い区政にも戻したくないという意味でも、区長選は絶対に勝たねばならなかった。みんなが区政を自分事として考え、活発に動いた選挙になった。(たたかいは)今後も続くので挑戦して、杉並から民主主義を確かなものにしたい」と語りました。
七つの地域の区民グループが選挙の取り組みを振り返って報告しました。西荻地域の参加者は「定例街頭宣伝を、話すのが上手な人だけでなく、みんなで取り組んだ。『自分は話せない』と言っていた人も回を重ねて、自分の言葉で話せるようになった」と発言。
高円寺地域の参加者は「地域の小河川の設置場所や、防災上危険な箇所をチェックする『防災街歩き』に取り組んだ。報告会を開いてみんなで共有したり課題を話し合ったりした」と語りました。
前回区長選から投票率が5㌽上がったことについての分析も報告されました。
ジャーナリストの永田浩三さんが講演。参加者がテーブルごとに分かれ、選挙を振り返ったり、区政を前に進めるための課題を話し合ったりしました。
(「しんぶん赤旗」2026年8月25日付より)
