
9日の衆院予算委員会の田村智子委員長の質問は、東京都委員会のSNSでの傍聴募集に多数の申し込みがあり、春休み中の学生など若い世代を中心に傍聴席が満席になりました。国会傍聴は初めての人がほとんどで、質問を終えた田村氏との懇談にも多数が参加しました。
「沖縄のことを取り上げたのは意外だった。質問を考えている時に大切に沿ていることは?」との質問に、田村氏は「総選挙でオール沖縄の議席を失ってしまったが、沖縄のたたかいに連帯する議席があることを示したかった」「普天間基地返還は、米国いいなりからまともな主権国家になる意義がある」と語りました。
高市政権の危険な政治を止めるために、何をしたら良いのかという質問も相次ぎました。「友人に声をかけるのは勇気がいる」との悩みに、田村氏は「意見の違いがあるから民主主義。自分はこう思うという対話が当たり前にできるよう、みんなで一歩を踏み出そう」と呼びかけました。参加者からも「LINEグループで自分の意見を送ったら個々に返信してくれる人がいる」とエールが送られました。
懇談は約1時間、28人が参加し、8割は50代以下でした。
(「しんぶん赤旗」2026年3月11日付より)

