高学費でバイト漬け どんな人の権利も守って 消費税減税ぜひ

高市政権と真正面から対決し、国民の暮らしをよりよくし、排外主義にくみせず、外交で平和をつくる日本共産党を前進させようと、多くの市民とJCPサポーター(日本共産党応援隊)が25日、東京・新宿駅頭で街頭宣伝をしました。
私立大学に通う学生がマイクを握り、高い学費でバイト漬けになったり、進学をあきらめたり、研究もままならないほど大学に予算がない実態を語りました。「おにぎりが高くて100円の肉まんでがまんしているという学生もいます。高い学費の原因は教育予算の貧困」だと政治の責任を追及しました。「教育が軽視されている状況を変えたい」といい、「僕たちのような学生のリアルな声を国会に届けているのは日本共産党。学費を当面半分にし、ゼロを目指している。がんばってほしい」とエールを送りました。
移民・難民の支援をしている福井周さんは、前日おこなった食料支援の活動で584人に弁当を配ったことを報告。そこには日本共産党の谷川智行東京比例予定候補(4区重複)が医療相談のボランティアで参加したことを紹介しました。イスラム教の人たちが、米料理のビリヤニを提供してくれたことにふれ、「この社会はお互い支えあっている。どんな人の権利も守られる社会になるべきだ」と話しました。
高市政権に危機感を抱いて「共産党を応援したい」と2カ月ほど前にJCPサポーターに入った由紀さん(50)はこの日街頭デビュー。「選択的夫婦別姓制度は導入しないと言っている高市さんを許せない」と言います。「外国人に厳しい態度、台湾有事発言、トランプ(米大統領)べったりと、いやなところばかり」だと言い、「共産党のことをみんなに知ってほしい。動画の切り抜きをつくって広げたい」と話していました。
街頭宣伝では、シールアンケートも実施。IT関連の会社で働く男性(32)は「食費が本当に高くなった。消費税減税、そしてゼロにしてほしい。排外主義にも反対する共産党に大きくなってもらって、この空気を変えてほしい」と期待を寄せました。
日本共産党からは田村智子委員長、谷川智行予定候補と黒田あさひ東京1区予定候補がスピーチしました。
(「しんぶん赤旗」2026年1月26日付より)

