YouTube番組「週刊宮本徹」の第56回は、「『読売』も激おこ。議員定数削減―『党利党略』で民主主義を壊すな!定数3?中選挙区・連記制も難あり」です。
自民党と維新の会が、国会に提出した衆議院の定数を1割削減する法案。なぜ議員定数削減が必要なのか、なぜ1割削減なのか、合理的な説明は一切書かれていません。民主主義の根幹にかかわる選挙制度を与党の「党利党略」で進めていいのか?
一部の他党から出されている中選挙区連記制や、都道府県単位の比例代表制についても問題はないのか。「鏡のように」民意を反映できるのは完全比例代表制です。日本共産党の提案=全国を11のブロックに分ける比例代表制も紹介しています。
ぜひ動画をご覧ください。
