市議補選 北村のり子氏が第一声

東京都東久留米市議補選(欠員2、立候補3人)では、日本共産党の北村のり子氏(66)=新=が立候補しました。党市議の死去で失った議席の回復をめざします。
北村候補は第一声で、▽中学校の全員給食▽補聴器の購入助成制度▽交通不便地域にコミュニティーバスの実現―などを訴えました。
宮本徹前衆院議員・東京比例候補が応援に駆け付けました。
市長選 ふるたに氏第一声

東京都東久留米市長選が7日告示(14日投票)され、日本共産党が自主支援する、「新しい市政をつくる会」の、ふるたに高子氏(67)=無所属新=が立候補しました。ほかに現職の、とみた竜馬氏(48)=無所属=も立候補し、一騎打ちです。
ふるたに候補は第一声で、中学校のあたたかい全員給食の実現や、公立保育園の全園廃園計画の見直しと存続、などの政策を訴えました。
(「しんぶん赤旗」2025年12月8日付より)

