みんなと一緒に笑顔で

都民とともに 都議候補の決意

小林ひろし(38)新 荒川区(定数2)

[略歴]1987年荒川区生まれ 党荒川区くらし相談室長

 障がい者施設でボランティアをした学生時代の体験が私の原点です。大分県にあった社会福祉法人をかわきりに障がい者福祉に携わって15年になりました。その間に社会福祉士も取得しました。障がい者のみなさんと一緒に笑顔で過ごすことが大好きです。

 入党は2年前ですが、30歳のとき日本一周をし、全国どこでも頑張る日本共産党員の姿と党員である両親の姿が重なり入党につながったと思います。

 昨年区議補選で訴えた荒川区にいまだない重度障がい者のグループホーム設置の実現へ動きだしたことで声をあげれば政治は変わると実感しました。

 今、都議候補として都民のみなさんの要望を聞いています。「立ち退きを迫る東京都の道路計画を止めさせて、この街に住み続けたい」「さくらバス(コミバス)が廃止になり病院に通うのが大変、身近な交通を確保して」「周りの銭湯がなくなり日々のくらしに困っている、巨大噴水建設より銭湯を支援して」など、まだ聞けてない声と併せて都政に届け都政を動かします。

(「しんぶん赤旗」2025年6月3日付より)

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