「汚染水放出はひどい」

東京・清瀬市竹丘1・2丁目支部 宮本徹衆院議員ら訪問活動

 東京都清瀬市の竹丘1・2丁目支部は30日、3人の支部員が2組にわかれ、宮本徹衆院議員(東京比例候補)、原田ひろみ市議とともに統一地方選挙で支持を寄せた人や「集い」に参加した人を訪ねるいっせい行動をしました。

購読を訴える(左から)原田ひろみ市議、宮本徹衆院議員、竹丘1・2丁目支部の党員=30日、東京都清瀬市

 訪問先では、「維新の会は共産党を『いらない』と言ったが本当に失礼です」「原発事故の汚染水(アルプス処理水)放出はひどい」など口々に語られ、「共産党に頑張ってもらわんといかん」と「赤旗」日曜版や日刊紙の購読を約束していました。

 長い党支持者に原田氏が、「今のひどい政治を変えるためにもぜひ入党を」と訴え志位和夫委員長の「入党のよびかけ」を渡すと、「わかりました。党に入ることは大丈夫です」と述べ、夕方、夫妻で入党を申し込みました。7月に行われた支部主催の動画「志位和夫委員長と語り合う対話集会18問18答」を視聴する「集い」に参加した女性は「入党しようかなと考えています」と語っていました。

 支部ではこの日、日刊紙読者1人、日曜版読者を3人増やしました。

(「しんぶん赤旗」2023年8月31日付より)