都民守る都政へ全力 共産党都議団新役員 知事にあいさつ

日本共産党東京都議団(19人)は1日、小池百合子知事に会い、新役員の就任あいさつを行いました。

小池知事(左側手前から5人目)に新役員就任のあいさつをする和泉都議会幹事長(右側手前から5人目)=1日、都庁(しんぶん赤旗提供)

大山とも子団長は「議会のチェック機能を果たすとともに、条例・政策提案を重視していく。物価高騰に苦しむ都民の暮らしや中小・小規模事業者の営業を支える都政の実現に全力を挙げる」と述べました。

和泉なおみ幹事長は、「コロナ感染が広がっている。コロナで浮彫りになった医療・保健所体制や検査体制の抜本的強化を提案していく」と表明。学校給食費の無償化や高すぎる国民健康保険料(税)の負担軽減、都営住宅の新規建設再開を決断するよう求めました。

住民合意のない神宮外苑再開発や日比谷公園・葛西臨海公園の再整備で樹木を伐採せずに守るよう要請。東京っ五輪の談合や、公正性を欠いた中学校英語スピーキングテストで「都政への信頼が問われる」と指摘しました。

和泉氏はまた、国が米軍との軍事行動に踏み出そうとする中、都が果たすべき役割は戦争の準備ではなく、戦争しない国にするために都民の命・財産を守る立場に徹することだ」と強調しました。

小池知事は「一人ひとりの都民の暮らしを見つめながら都政を進める」と答えました。

(しんぶん赤旗2023年8月2日付より)