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ジェンダー平等 社会を幸福に アイスランド大使招き学習

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講演するステファン氏=28日、東京都渋谷区(しんぶん赤旗提供)

日本共産党東京都委員会ジェンダー平等委員会は28日、アイスランド共和国のステファン・ホイクル・ヨハネソン駐日大使を講師に第4回ジェンダー平等連続公開セミナー「世界で一番ジェンダー平等の国―アイスランド大使に聞く」を開きました。

ステファン氏は、アイスランドは世界経済フォーラムによる男女平等指数ランキングで13年連続1位、平和な国ランキングで14年連続1位の国だと紹介しました。

歴史的背景として、1975年に女性の9割が男女平等を訴えて職場や家庭を放棄するストライキを決行。その後、世界で初めて民主的に選ばれた女性大統領や女性だけの政党が誕生し、児童福祉や育児休暇などが国会でも議論されるようになりました。

ステファン氏は重要な制度として、両親がそれぞれ6カ月間育休を取得できることを紹介。男性が育休を取ることが当然の空気をつくるとともに、男性が育児や家事に責任を持つことで女性の社会進出を後押しすると語りました。

その後、吉良よし子参院議員が代表して、会場からの質問を紹介する形で、ジェンダー平等をどのように進めるべきかをインタビューしました。ステファン氏は多様な立場の人を巻き込んだ包括的な議論が大事だと回答。ジェンダー平等は女性だけでなく社会全体の問題であり、その実現は男性を含めた社会全体の幸福につながると強調しました。

インタビューの最後に、吉良氏は「ジェンダー平等に後ろ向きな日本の政治を変えよう」と語りました。

(「しんぶん赤旗」5月29日付より)

2023.5.28 ジェンダー連続公開セミナー(第4回)「世界で一番ジェンダー平等の国――アイスランド大使に聞く」

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