住民と現地調査する山添氏(中央)=10月30日、東京都品川区(しんぶん赤旗提供)

日本共産党の山添拓参院議員は10月30日、東京都品川区で、地域住民と区議の案内で巨大再開発が進められている現場を現地調査し、住民と懇談しました。品川区長・区議補選(11月27日告示、12月4日投票)に立候補する村川ひろかず区長予定候補と共産党の土田英夫区議予定候補も同行しました。

品川区では、濱野健区政のもと、大崎駅、西大井駅など各地で大規模再開発が進められており、税金投入額は合計で約1580億円。再開発により、商店街の分断や住民追い出しなどの問題が起きています。

「大崎西口駅前地区再開発を心配する会」の男性は、再開発の対象のマンションを案内。「マンション115戸のうち住民の6割が反対しているのに、再開発で住民を追い出そうとしている。区が当初都に申請したのはマンションの再生計画だったのに、今は5棟のマンションを1棟にする計画になっている」と訴えました。

山添氏は「住み続けたい人の声を頭ごなしにつぶすことは許されない。問題の根本には政治の姿勢がある。困っている人の声を国に突きつける。区長・区議補選のたたかいも重要だ」と語りました。

村川氏は、「住民のためではない再開発を何としても止めていく」と話しました。

(しんぶん赤旗2022年11月2日付より)