【東京民報】9月4日号のご紹介

2022年9月2日

「東京民報」9月4日をご紹介します。

「東京民報」は週1回の発行で、月額400円(ばら売りは1部100円)。 合併号は1部200円。都内のみ自宅配達いたします。
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▼1面
「東京民報」9月4日号1面

【地方選】◇2023統一地方選 共産党予定候補 挑戦への思い◇ジャズシンガーから市議選へ 多摩市 ひろせ久美さん 「音楽は私の原点」文化を大切にする党に共感

来年は4年に一度、多くの区市町村首長と議員が任期満了を迎え、改選となる統一地方選挙の年です。出馬を決意した新人予定候補をシリーズで紹介します。1回目は多摩市議選(定数26人、日本共産党・現有5)に挑む、ひろせ久美さん(46)です。

【市民運動】戦前の遺物、改憲の一歩 安倍「国葬」やめろ!市民集会

作家やジャーナリスト、学者らが呼びかけ人となり、安倍晋三元首相の国葬中止を求める市民集会の第2弾が8月27日、新宿駅西口で行われました。

▼2面
「東京民報」9月4日号2面

【地方選】*クローズアップ地方選*「聞こえは人権」日本共産党 補聴器購入に補助を

日本共産党は8月24日、厚生労働省から加齢性難聴者への対策について説明を聞き、公的助成を含む対策の強化を求めました。

【羽田新ルート】超党派で撤回させよう 羽田新ルート 市民と議員が共同宣伝

羽田空港の都心低空飛行新ルートの直下にあたる品川区の大井町駅で8月24日、飛行ルートの運用中止を求めて、市民と議員による共同宣伝が取り組まれました。

【平和】ウクライナ侵略から半年 市民らがキャンドル行動

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まり半年になるとともに、ウクライナが旧ソ連から独立して31回目の記念日を迎える8月24日、ロシア大使館(港区)近くでウクライナから即時撤退を訴えるキャンドル行動が呼びかけられ、約30人の市民らが参加しました。

【統一協会】統一協会関連イベント 西東京市が後援取り消し

西東京市は8月29日、旧統一協会(統一協会)の関連団体がかかわるイベント「ピースロード北多摩」の2020年と21年の後援名義使用の承認を取り消したと公表しました。

【地方選】あきる野市長選が告示 数野氏「新しい市政に」

あきる野市長選が8月28日に告示(9月4日投票)され、日本共産党公認の数野はじめ候補(74)が立候補しました。

▼3面
「東京民報」9月4日号3面

【オスプレイ】オスプレイ 飛行停止の詳細を示せ 防衛省に宮本、山添氏ら

米空軍が特殊作戦機CV22オスプレイ全機の飛行を一時停止して地上待機とした問題で、日本共産党の宮本徹衆院議員、山添拓参院議員、尾崎あや子都議は、横田基地周辺の地方議員、住民とともに8月24日、防衛省の対応をただしました。

【外環道】巨大シールド工事は未成熟 外環ネット 事故原因を探る講演会

市民団体の外環ネットが8月27日、「トンネル技術者が見た外環陥没事故原因と大深度安全神話の虚構」と題して講演会を開催しました。

【市民運動】「弔意」押し付けないで 東京母親大会が都に要請

東京母親大会連絡会は8月26日、小池百合子都知事と浜佳葉子都教育長にあてて、安倍晋三元首相の「国葬」に反対するとともに、子どもや学校に半旗の掲揚などで「弔意」を押し付けることがないよう求める要請を行いました。

【連載コラム】首都直下地震に備える➁ 地震が続くメカニズム

発達した近代的都市としてはじめての大災害を経験した関東大震災(1923年)から99年です…。

▼4面
「東京民報」9月4日号4面

【文化・芸術】街角の小さな旅㉕ 長谷川町子記念館・美術館とその界隈 ヒューマニズムを生涯のテーマに

長谷川町子記念館・美術館は、東急田園都市線桜新町駅の近くにあります…。

【映画コラム】シネマの時間『失われた時の中で』今なお残る枯葉剤の影響

ベトナムの枯葉剤被害者を支援するチャリティー・マラソン大会(オレンジマラソン)が、2018年にホーチミンで開催された…。

東京民報は週1回の発行で月額400円(ばら売りは1部100円)。合併号は1部200円。都外への配送料は200円になります。ぜひご購読ください。

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