【東京民報】7月24日号のご紹介

2022年7月23日

「東京民報」7月24日号をご紹介します。

「東京民報」は週1回の発行で、月額400円(ばら売りは1部100円)。 都内のみ自宅配達いたします。
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▼1面
「東京民報」7月24日号1面

【地方自治】対話が生む新しい地方自治 杉並区 岸本聡子区長が就任会見

先の杉並区長選(6月19日投票)で市民団体が擁立し野党が支援して初当選した岸本聡子氏(47)が11日、大勢の市民が出迎える中、初登庁しました。

【地方自治】公共サービス再生が専門 岸本新区長の横顔

岸本氏は大学卒業後(1997年)、国際青年環境NGO「A SEEDJAPAN」に就職。気候変動枠組み条約COP33)に向けて、若者の全国的な温暖化防止キャンペーンなどを行いました。

【市民運動】改憲阻止へ声あげ続ける 参院選後初の女性アクション

総がかり行動実行委員会は14日、有楽町駅前で参院選後初となる「憲法9条改憲NO!ウィメンズアクション」に取り組みました。

▼2面
「東京民報」7月24日号2面

【新型コロナ】コロナ「急拡大から命守れ」新規感染1万9千人超

国内で10万3311人の新型コロナウイルス感染が確認された15日、都内では新たに1万9059人の新規感染者を確認しました。

【参院選】参議院選挙の東京の結果について 日本共産党東京都常任委員会

第26回参院選が7月10日投開票で行われました。選挙結果について、日本共産党東京都委員会常任委員会が12日に出した声明を紹介します。

【参院選】山添氏 無党派・女性・20代で支持 参院選 報道にみる選挙結果

10日投開票された参院選の東京選挙区(改選数6)で、日本共産党の山添拓氏(37)は、前回(2016年)より約2万票を上乗せし、68万5千票余りを得て、3位で当選しました。

▼3面
「東京民報」7月24日号3面

【ジェンダー】映画界 女性比率、改善みられず JFP ジェンダーギャップを調査

日本映画業界のジェンダーギャップや労働環境、若手人材不足を検証し、課題解決のために調査と提言をする、一般社団法人Japanese Film Project(JFP)が5日、「2022年夏 映画界のジェンダーギャップ&労働環境の調査報告」を記者会見で発表しました。

【労働組合】会社は争議解決に向き合え 東京美々卯 労働組合が宣伝行動

会社の支配的オーナーの先導により2020年5月に全店舗閉鎖と社員の解雇、会社清算が行われた、うどんすきの名店東京美々卯の労働争議は3つの裁判と東京都労働委員会での審査が続いています。

【映画】韓国映画「雪道」劇場初公開「慰安婦」の生、証言もとに

日本軍「慰安婦」とされた朝鮮人女性の苦しみと、女性への暴力、生き抜く姿と友情を描いた韓国映画「雪道」(2017年)が8月6日から、豊島区のシネマハウス大塚で劇場公開されます。

【教育】都教委 都立高の男女別定員 なければ女子284人合格

男女別定員制を設けている都立高校の今春の入試で、成績順で合否を決めていれば不合格だった女子284人が合格していたことが分かりました。

【連載コラム】男性育休増える社会に①法改正で本当に増える?

今年の4月1日から新しい産休・育休制度が始まっているのをご存じでしょうか?…

【国会議員コラム・吉良よし子】キラキラ国会のおと♪「山添拓が希望」

ボランティアの輪が広がり続ける選挙でした。この夏の参議院選挙。東京選挙区の山添拓さんを応援するサポーターのみなさんの「こんばんは宣伝」はその象徴です。

▼4面
「東京民報」7月24日号4面

【文化・芸術】江戸の怪談は文化の香り 地方の話、不思議を醸成 立教大特任准教授滝口正哉さんとひも解く

夏の夜といえば、肝試しや怪談で背筋をゾッとさせるのも楽しみのひとつ。江戸の怪談「番町皿屋敷」や「四谷怪談」を思い浮かべる人も少なくないのではないでしょうか。

【連載コラム】アンネフランクを訪ねて⑩アムステルダムにあるホロコーストの記憶

アンネ・フランクの「隠れ家」は、「アンネ・フランクの家」としてアンネ・フランク財団が管理運営する博物館となっています…

東京民報は週1回の発行で月額400円(ばら売りは1部100円)。 都外への配送料は200円になります。ぜひご購読ください。

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