【東京民報】5月22日号のご紹介

2022年5月23日 , ,

「東京民報」5月22日号をご紹介します。

「東京民報」は週1回の発行で、月額400円(ばら売りは1部100円)。 都内のみ自宅配達いたします。
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▼1面
「東京民報」5月22日号1面

【憲法】「憲法が希望」語り広げ 山添拓参院議員 動画シリーズが10万超再生

「憲法は権力者を縛ることで、人々が自由になるためのルールです」―日本共産党参院議員で、夏の参院選で改選を迎える山添拓さん(東京選挙区)が、憲法を分かりやすく伝える動画が、シリーズ累計で10万回を超える再生となっています。

【労働】ハンセン病資料館 都労委が「職場復帰」命令

国立ハンセン病資料館で国家公務員一般労働組合(国公一般)ハンセン病資料館分会の組合員2人が、職場から排除された問題で9日、東京都労働委員会は「職場に戻す」よう求める画期的命令を出しました。

▼2面
「東京民報」5月22日号2面

【リニア】工事の大幅遅延、説明を リニア中央新幹線 山添氏ら国交省に聞き取り

JR東海のリニア中央新幹線(品川―名古屋)事業をめぐり、昨年10月14日から北品川工区(品川区)で「調査掘進」という名で進められている地下40㍍以深の大深度地下を巨大なシールドマシン(掘削機)で掘るトンネル工事の進捗状況について、品川区や大田区、世田谷区などの関係住民と日本共産党の山添拓参院議員は10日、衆議院第一議員会館で国土交通省に聞き取りました。

【医療】多摩北部医療センター 安心してかかれる病院に 改築へ、良くする会が要請

「多摩北部医療センターを良くする会」(井口信治会長)は10日、同センターの高西喜重郎院長あてに医療機能の充実を求める要請を行いました。

【経済】都独自の経済対策を 共産党都議団 物価高騰で申し入れ

日本共産党都議団は13日、原油高などによる物価高騰などに対して、都民や事業者の暮らしと営業を守るために、都独自の緊急経済対策を実施するよう小池百合子知事あてに申し入れました。

【ジェンダー】都がパートナーシップ宣誓制度 11月から運用へ

東京都はLGBTQなど性的少数者のカップルを公的に認める「東京都パートナーシップ宣誓制度」を盛り込んだ人権尊重条例改正案を6月定例議会に提案します。

▼3面
「東京民報」5月22日号3面

【人権】精神病院が連携し人権侵害 引きこもり引き出し屋

80代の親が自宅に引きこもる50代の子どもを経済的・精神的に支え、疲弊していく〝8050問題〟が社会問題として注目を集めています。

【平和】戦争惨禍知らせる努力を  平和祈念館 すすめる会が記者会見

東京空襲の犠牲者を悼み、都民の戦争体験を後世に継承する「東京都平和祈念館(仮称)」建設をすすめる会は9日、今年3月10日の「東京都平和の日」を中心に実施した「戦争の惨禍を再び繰り返さないアンケート」の集計結果をもとに、小池百合子知事と武市玲子生活文化局長に要請書を提出しました。

【地方選挙】東京民報 新年号にあたごくらぶ賞「政治について縦横に」 

東京民報を印刷する「㈱きかんし」を利用する会社・団体でつくる「あたごくらぶ」が、各社・団体の発行した新年号から優れた紙面を選ぶ「あたごくらぶ賞」がこのほど決まり、東京民報1月2日、9日合併号も選ばれました。 

【憲法】[連載コラム]憲法の推薦状⑧ 前文の決意、今こそ

「日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した~。

▼4面
「東京民報」5月22日号4面

【文化・芸術】読書 今月の本棚と話題

月1回、おすすめの本、話題の本を紹介します。

 

東京民報は週1回の発行で月額400円(ばら売りは1部100円)。 都外への配送料は200円になります。ぜひご購読ください。

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