【東京民報】5月15日号のご紹介

「東京民報」5月15日号をご紹介します。

「東京民報」は週1回の発行で、月額400円(ばら売りは1部100円)。 都内のみ自宅配達いたします。
ぜひご購読ください。購読・見本紙の申し込みはこちらからどうぞ。

▼1面

「東京民報」5月15日号1面

【再開発】事業者利益で超高層ビル  神宮外苑  計画の変更過程、明らかに

都が進める神宮外苑の再開発(新宿、渋谷、港区)をめぐって、多くの都民から「なぜ樹齢100年に及ぶ約1000本もの貴重な樹木を伐採するのか」など、疑問や批判が噴出しています。

【環境】大学生ら「伐採即中止を」外苑周辺で署名活動

明治神宮外苑地区の再開発により約1000本の樹木伐採が計画されている問題で、大学生ら若者が伐採に反対する署名活動を進めています。

▼2面

「東京民報」5月15日号2面

【憲法】9条と明日を守ろう憲法集会に1万千人

憲法施行から75年を迎えた3日、江東区の有明防災公園で、大規模な集会としては3年ぶりとなる「改憲発議許さない!守ろう平和といのちとくらし憲法大集会」が開かれました。

【羽田新ルート】羽田氷塊落下 山添氏が現地調査 真上飛び「十分に可能性」

羽田空港の新飛行ルート直下にある渋谷区のテニスコートで、氷塊が落ちているのが見つかった問題で、日本共産党の山添拓参院議員(東京選挙区)は6日、現地を調査しました。

【参院選】ジェンダー平等 光を当てる参院選に 田村氏、山添氏 ネットで対談

夏の参院選で改選を迎える日本共産党の山添拓、田村智子両参院議員が、「政治の力でジェンダー平等を」をテーマに語る、ネット対談企画(4月23日)の動画視聴が広がっています。

【参院選】消費税減税で暮らし守れ 参院選へ田村氏訴え

日本共産党の田村智子、山添拓両参院議員は夏の参院選を前に7日、全都キャラバン宣伝として新宿区、台東
区、大田区を巡り「反戦平和を貫く日本共産党を伸ばしてほしい。若い人たちが未来に希望が持てる日本をつくろう」と訴えました。

【コロナ】共産党都議団 検査能力強化を要請 コロナ警戒期間延長で

日本共産党都議団は4月26日、都が新型コロナウイルスのリバウンド警戒期間を5月22日まで延長したことを受け、検査能力の強化や事業者の営業を支える補償などについて、小池百合子知事宛てに申し入れました。

▼3面

「東京民報」5月15日号3面

【遺跡】高輪築堤 遺跡と開発の共存こそ 考古学協会 保存と活用考えるシンポ

JR東日本が進める高輪ゲートウェイ駅西側(港区)の大規模な再開発に伴う発掘調査で見つかった日本最初の鉄道遺構「高輪築堤」の保存と活用を考えるシンポジウムが4月16日、オンラインで開かれました。

【外環道】東京外環 陥没事故対応で聞き取り 山添氏「全体像示さず買取急ぐな」

東京外かく環状道路(東京外環)の地下トンネル工事により相次いだ陥没事故(調布市)などへの対応の現状をめぐり4月25日、日本共産党の山添拓参院議員が聞き取りを行いました。

【地方選挙】杉並区長選 岸本氏を推薦/中野区長選 酒井氏を応援

日本共産党都委員会は、杉並区長選(6月12日告示、19日投票)で、「住民思いの杉並区長をつくる会」が
擁立した、国際NGOトランスナショナル研究所研究員の岸本聡子氏(47)を推薦すると決めました。また、中野区長選が15日告示、22日投票で行われます。 

【憲法】[連載コラム]憲法の推薦状➆ 生活保護も憲法が保障

昨年末から今年初めにかけて新宿区の大久保公園に設置された「年越し支援・コロナ被害相談村」には、2日間で400人以上の相談者が訪れました。

▼4面

「東京民報」5月15日号4面

【文化・芸術】街角の小さな旅㉑ 国会議事堂と櫻田堀

毎月1回掲載する「街角の小さな旅」。今回は 白亜の殿堂と呼ばれる国会議事堂とその周辺をお散歩します。

【映画】コラム【シネマの時間】『メイド・イン・バングラデシュ』

ファスト・ファッションと呼ばれる低価格の流行服の生産拠点であるバングラデシュで、過酷な労働の改善に立ち上がる女性たちの劇映画を紹介。

【連載】【アンネ・フランクを訪ねて➄】メリウェデ広場のアンネ

アンネ・フランクは2年余りの隠れ家生活の中で、『日記』だけでなく童話やエッセイも書きました。

東京民報は週1回の発行で月額400円(ばら売りは1部100円)。 都外への配送料は200円になります。ぜひご購読ください。

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