日曜版1月16日号  いのち守るために 名護市長選

作家の中島京子さんと小池晃さんが対談

赤旗日曜版1月16日号

水際対策の「大穴」、米軍基地から“染み出し”た新型コロナウイルスで感染爆発がおきている沖縄。16日告示の名護市長選でオール沖縄の岸本ようへい候補は「米軍基地が県民の命、くらし、経済の阻害要因」「新基地建設は認めない」と訴え、支持を広げます。

沖縄県の玉城デニー知事が、米兵の入国停止、基地からの外出禁止を求めたにもかかわらず動かなかった岸田政権。志位和夫委員長は日米地位協定の抜本改正を求めました。

作家の中島京子さんと小池晃書記局長が新春対談。入管問題を描いた中島さんの新作『やさしい猫』にふれ、人権や平和憲法、野党共闘について語り合いました。

喜劇俳優の大村崑さんはいま90歳。筋トレで「元気ハツラツ!」です。

「党旗びらき」の志位委員長のあいさつのポイントは…。

気候危機打開の焦点は「脱石炭」。世界の動きと逆行する日本の実態をカラーワイドでお届けします。

「健康らいふ」は耳鳴りの治療法。スポーツは、飛躍の予感がする北京冬季五輪スノーボード競技の日本選手。

遠山清彦元衆院議員が、融資の違法仲介をしたとして在宅起訴された公明党。同党では過去にも同様の「口利き」が…。

「ひと」は史上最年少四冠の将棋棋士・藤井聡太さん。

(「しんぶん赤旗」2022年1月14日付より)


しんぶん赤旗の購読申込み、試し読みの申し込みはこちらからできます