【東京民報】1月16日号のご紹介

「東京民報」1月16日号をご紹介します。

「東京民報」は週1回の発行で、月額400円(ばら売りは1部100円)。 都内のみ自宅配達いたします。
ぜひご購読ください。購読・見本紙の申し込みはこちらからどうぞ。

▼1面
「東京民報」1月16日号1面

【新成人】新成人の決意 いのちと向きあい歩む 未来へ羽ばたけ看護学生

コロナ禍で医療現場の困難さが、刻々と報じられる中で看護師を志す若者たちがいます。「コロナ禍を理由にやめようとは思わなかった」と、そのまなざしは未来を見据えています。

【参院選】参院選で人々支える政治に 有楽町 共産党が新春宣

夏の参院選で改選を迎える山添拓(東京選挙区)、田村智子(活動地域=東京、南関東)両参院議員がそろって演説に立ち、立ち止まって聞く人たちから「がんばれ」の声と大きな拍手が寄せられました。

【都議】新人都議 新春インタビュー 原純子都議(57)=江戸川区=誰も取り残さない都政へ

昨年の都議選で日本共産党から当選した4人の新人都議に新春インタビューします。(2面へ)

▼2面
「東京民報」1月16日号2面

【支援】公的支援の後退明らか  年越し支援で相談村

年の瀬にコロナ禍の影響で生活に困窮している人を支援する「年越し支援・コロナ被害相談村」が12月31日と1月1日の2日間、新宿区の大久保公園で開かれました。

【都議団】チーム都議団の一員として 原純子都議に聞く

1面から続く原純子都議へのインタビューです。

【外環道】都内感染が急拡大 共産党都議団緊急対策を申し入れ

新型コロナウイルスの都内新規感染者数が922人に上った7日、日本共産党都議団は、緊急に打つべき対策について小池百合子知事あてに申し入れました。

【外環道】東京外環「工事再開はあり得ない」山添議員らが聞き取り

東京外環道工事で調布市つつじが丘地域の陥没事故付近を除き工事を再開するとの報道を受けて日本共産党の山添拓参院議員らは12月28日、緊急に国土交通省の担当に聞き取りを行いました。

【新春企画】不屈の精神、未来へ継ぐ 伊藤千代子と共産党語る

『漫画伊藤千代子の青春』の著者、漫画家のワタナベ・コウ氏と、日本共産党の田村智子副委員長・参院議員による新春対談のネット企画「伊藤千代子と日本共産党を語る」が9日、同党本部(渋谷区)で行われました。

▼3面
「東京民報」1月16日号3面

【寄稿】寄稿 地域発 多様性認め合う武蔵野市に 住民投票条例制定めざす 日本共産党市議 橋本しげき

武蔵野市議会は昨年12月本会議で、松下玲子市長が提出した日本人と国人が同条件で参加できる住民投票例案を立憲、共産などの賛成11、自民、公明などの反対14の反対多数で否決しました。

【議員コラム】笠井亮 リレーレポート「うれしい再会、勇躍スタート」

核兵器禁止条約の歴史的な発効から1年、「いま、被爆国政府のとるべき道」と題した「非核の政府を求める会」のシンポジウムが10日に開かれ、パネリストの一人として出席しました。

【連載】新自由主義の転換を➂ 課税ルール刷新の動き

80年代以降、不平等が拡大した最大の原因は、レーガン税制以来の新自由主義税制改革です。

▼4面
「東京民報」1月16日号4面

【文化芸術】街角の小さな旅⑰  「旧東京音樂学校 奏楽堂と寒牡丹」日本の芸術の 揺籃の地、並び立つ

毎月1回掲載。上野のお山の東京国立博物館の先、木立のなかにある、日本の近代音楽史の幕を開けた東京音樂学校の奏楽堂と、上野東照宮の寒牡丹を楽しみます。

東京民報は週1回の発行で月額400円(ばら売りは1部100円)。 都外への配送料は200円になります。ぜひご購読ください。

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