10日投開票の東京都多摩市議補選(定数1、立候補4人)で日本共産党の上杉ただし氏(42)=新=は1万3490票(得票率27.31%)を獲得し健闘しましたが、及びませんでした。
上杉氏の得票は、2019年市議選での共産党5氏の得票を5425票、13.06ポイント上回り、昨年衆院選比例代表の得票を5067票、15.88ポイント上回りました。
共産党の市長・市議補選闘争本部は選挙結果を受けて声明を発表。「多摩市から反戦平和の声を広げるうえでも、3か月後の参院選での党躍進に向かううえでも重要な取り組みになった」として、阿部市政を支え平和・人権推進、ケアに手厚い多摩市の実現など「」公約実現に力を尽くす」とともに、国連憲章に基づく世界の平和秩序を守るためにたたかうとしています。
(「しんぶん赤旗」2022年4月6日付より)
上杉ただしをここまで支えていただき、ありがとうございました。
— 上杉ただし 日本共産党 (@jcp_uesugi) April 10, 2022
残念ながら当選ならずでした。
あと3ヶ月で参院選です。引き続き日本共産党の躍進に向け全力で頑張ります。#多摩市議補選 #上杉ただし #日本共産党 pic.twitter.com/Tv3W9k5K1d