「政権交代のチャンス」「ぜひ当選させたい」

北区赤羽

小池晃書記局長の訴えに拍手をする人たち=19日、東京都北区(写真提供:しんぶん赤旗)

「共産党の話、いいと思うところがあります」―。19日、日本共産党の小池晃書記局長と池内さおり衆院東京比例・12区予定候補らが訴えた東京都北区赤羽の街頭演説(*動画はこちら)。立ち止まり拍手を送っていた、ギターケースを背負った若い3人組がこう語りました。手を振る人が次々現れスマートフォンで撮影する人もいて、演説は注目を集めました。

小池氏は、新型コロナウイルスに感染し自宅で亡くなる人が続出するのは菅自公政権による人災だと告発。「なにより命、ぶれずに貫く共産党の躍進と政権交代で命を守る政治を実現しよう」と訴えると、「そうだ」の声と拍手があちこちで湧き起こりました。

「おっしゃる通り政府のコロナ対策は後手後手だ。医療体制を確保できないのが最大の問題です」。俳句の集まりの帰路、演説に足を止めた男性(73)=埼玉県川口市=は語りました。「コロナ病床は公的な病院が中心にならないと厳しいが、それが少ない。都立病院の民営化はやめるべき。政権交代のチャンス。野党に期待しています」

妻と演説を聞きに来た男性(67)=同区=は視覚障害者です。「いまの政府には国民の不満の声が届かない。平気で不正もするし腐り過ぎている」と憤ります。「いろいろ話を聞いても、共産党しかない。野党共闘で勝って、国民が一人でも豊かになる政治を実現してほしい」

刑法改正、選択的夫婦別姓制度の実現など政策を語り「一人ひとりの声が生きるカラフルな政治を」と訴えた池内氏に熱い期待が寄せられました。

足立区の会社員(51)は力を込めます。「池内さんはジェンダー問題をすごく勉強して本気で考えてくれている。言葉に力があるから伝わる。多くの人に話を聞いてもらって、ぜひ当選させたいです」

交際中のパートナーとやってきた池内さおりサポーターズの会社員(29)は「池内さんに選挙で勝ってもらって、選択的夫婦別姓制度の法律ができたら彼女と結婚しようと思っています」

「コロナ問題でも間違いを認めない今の政府はダメ。気候危機の問題も与党はまともに向き合っていない。共産党と池内さんは違う」と続けました。

街頭演説はオンライン配信され、リアルタイムだけで135ヵ所で視聴されました。同区豊島地域の住民も後援会員ら8人で視聴しました。「日本の命運がかかった歴史的総選挙の意義をかみしめています。比例代表での党躍進と、池内さん勝利で12区から政権交代を実現したい」と語ります。
(白石光、内藤真己子)

(「しんぶん赤旗」2021年9月21日付より)