演説会に作家の室井佑月さんが応援メッセージを寄せました。要旨を紹介します。
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小池さん（小池百合子知事）のお金の使い方はおかしいと思う。検査も全然増えていない。志位さんは最初から検査増やせっていってましたよね。
今って、政治の権力の私物化、不正が行きつくところまで行っちゃったような感じ。共産党は不正をただすということを一番的確に一番強くやっているイメージです。ぶれない、不正と全く関係がない。
子ども食堂とか、シングルマザーの人の支援を月1回やっていたんですけど、コロナでお休みしています。個人でもやってもやっても…。制度として行ってほしいと思います。
政治家をめざす人は戦争は一番やってはいけない。祖父は戦争反対で、特高警察に連れていかれてぼこぼこにされた人間です。共産党はずっと戦争反対できたから好きです。私はそこが一貫して共産党を応援できるところです。
（2021年4月22日付「しんぶん赤旗」より）