12月下旬めどに指定の意向
国が東京都内の大島、新島、神津島、三宅島、八丈島の5空港を特定利用空港の対象候補としていることを都と関係町村に説明した問題で、国側は指定に向けた確認文書を12月下旬をめどに、空港管理者である都と取り交わしたい旨伝えていたことが、防衛省が山添拓参院議員に提出した資料で1日までに分かりました。
特定利用空港は自衛隊などが「有事」に備え「平時」から民間の空港を軍事利用できるように調整・整備するもの。国と空港管理者が確認文書を取り交わし、指定されます。5空港は7月末に内閣官房、防衛省などが対象候補としていることを都などに説明していました。
この問題では山添議員や都議団、島しょ地域の町村議が関係省庁をいち早くただし、大島町では「平和と憲法を語る大島の会」がよびかけた学習会に大勢の町民が参加するなどの反対運動が起きています。
(「しんぶん赤旗」2026年11月2日付より)
