【東京民報】8月30日号のご紹介

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「東京民報」8月30日号をご紹介します。

「東京民報」は週1回の発行で、月額400円(ばら売りは1部100円)。 都内のみ自宅配達いたします。
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▼1面

東京民報8月30日号1面

民青同盟 各地でフードバンク

 コロナ禍のもとで、大学などに通う学生にも、生活の困難が広がっています。
 青年組織の日本民主青年同盟(民青)は、こうした学生を支援しようと、都内各地で食べ物を無料配布するフードバンクに取り組んでいます。

関東大震災の朝鮮人追悼式

 関東大震災(1923年)から97年を迎える9月1日、毎年開かれている「朝鮮人犠牲者追悼式典」が、今年は一般参加なしのインターネット中継で開かれます。同式典について、小池都知事は今年も追悼文の送付を拒否しています。

育鵬社教科書、不採択相次ぐ

 武蔵村山市教育委は18日、来年度から使用する中学校教科書を採択し、12年度から使ってきた、日本の侵略戦争を美化し憲法を敵視する育鵬社の歴史教科書・公民教科書を不採択にしました。全国的に同社教科書の不採択が相次いでいます。

▼2面

東京民報8月30日号2面

生活と営業守る施策を

 新型コロナの感染拡大が止まらず、営業と生活が立ちゆかなくなる人たちが続出しています。
 日本共産党と同地方議員団は、住民、事業者の声を聞き、行政に届け、切実な要求実現に向け、粘り強く取り組んでいます。 

▼3面

東京民報8月30日号3面

最低賃金凍結決定に怒り

 東京労働局が21日、東京の最低賃金を現行の1013円のままで凍結すると決定したことに批判が広がっています。
 東京地方最低賃金審議会の凍結を求めた答申に、エキタスの異議申し立てなど、昨年を大きく超える数の異議書が出されました。

▼4面

東京民報8月30日号4面

戦争の愚かさ、現代に伝え

 戦後75年を迎えた今年8月、戦争の愚かしさを伝える、戦時中の「国策落語」が、新聞各紙やテレビの報道番組で繰り返し取り上げられました。国策落語を研究し、社会に知らせてきた、話芸史研究家の柏木新さんに寄稿してもらいました。

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