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PCR急ぎ2万件に 宇都宮候補が緊急対策 「小池知事は無責任対応」

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会見する宇都宮けんじ候補と海渡雄一選対本部長

会見する宇都宮けんじ候補(右)と、海渡雄一選対本部長=3日、東京都新宿区

宇都宮けんじ東京都知事選候補は3日、都内で会見し、東京の新型コロナウイルス感染者の1日100人超えが続く中、具体策を示さない小池百合子知事の対応では感染爆発の危険性を避けられないとして、1日1万件のPCR検査体制を緊急に確立するなどの緊急対策プランを発表しました。

宇都宮候補は、都内の感染者が2カ月ぶりに100人を超えた前日に小池知事が「感染拡大要警戒の段階」と述べたことに触れ、「要警戒が何を指すのか、どういう行動をとればいいのか何も示していない」と強調。

一方、小池氏が「夜の街」への外出自粛を呼びかけながら休業要請は出さず、自粛で損失が出る事業者への補償もないとして、「大変無責任な対応ではないか」と批判しました。

その上で宇都宮候補は、このまま状況を放置すれば感染爆発の危険性があると述べ、緊急対策が必要と指摘。社会活動や経済活動と感染症対策を両立するため、今すぐPCR検査体制を1日1万件に引き上げ、早急に2万件実施できるように検査体制を抜本的に強化しなければならないと訴えました。

抗原検査も活用することで1日3万件、月100万件の検査を実施し、医療や介護、学校現場で働く労働者には、現場が必要と判断した場合、直ちに検査を行うことを表明。
「院内感染、クラスターの発生を防ぐ大きな力になると考える」と語りました。

さらに宇都宮候補は、休業要請が必要と判断した場合、都民生活と営業を守るために「徹底した対策と補償を行う必要性がある」と力説。

▽中小企業、個人事業主への月30万円支援を6カ月間継続する
▽学生に一律10万円、ひとり親に一律20万円を給付する
▽水道料金、学校給食、国民健康保険料均等割を、当面負担ゼロにする
▽文化・芸術分野への支援を行う

ことを提案しました。

(2020年7月4日付「しんぶん赤旗」より)

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