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都 シルバーパス拡大

多摩都市モノレールに適用へ

 東京都は18日までに、70歳以上高齢者のシルバーパス(公共交通乗車証)を、多摩地域の南北を結ぶ多摩都市モノレールにも2027年度から適用する方針を決めました。26年度予算案に、そのためのシステム改修経費を盛り込みます。シルバーパスは、バス(一部のコミュニティーバスを除く)と都営交通(地下鉄、都電、日暮里・舎人ライナー)で利用できます。所得が135万円を超える人は年1万2000円、それ以外の人は千円の負担が必要です。

 多摩都市モノレール沿線の日野市で、シルバーパスの適用を求めて運動してきた山本通子さん(88)は「モノレールが日野市などに延伸されたのと引き換えに、バス路線が縮小され、通院の交通費負担が大変でした。『診察代より交通費が高い』という声も聴き、シルバーパスの適用を求める署名に取り組んできました。運動が実って、本当によかった」と話しました。

 日本共産党都議団は、シルバーパスの適用対象を都出資第三セクターが運営する多摩都市モノレールや「ゆりかもめ」(臨海部を通る新交通システム)、都県境をまたぐバス路線などにも広げるよう、都議会の質問や条例提案、毎年の予算組み替え案で繰り返し求めてきました。

運動が動かす

共産党の尾崎あや子都議の話 シルバーパスの多摩都市モノレールへの適用は、沿線住民のみなさんの粘り強い運動が反映したものです。私たちも条例改正案を7回提出するなど、繰り返し求めてきました。引き続き、パス料金のさらなる引き下げや、ゆりかもめ、都県境をまたぐバス路線、全てのコミュニティーバスへの適用など改善を求めて頑張ります。

(「しんぶん赤旗」2026年1月19日付より)

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