【東京民報】3月17日号のご紹介

東京民報3月17日号が発売されました。ぜひお読みください。

≪1面≫ 

東京民報社3月17日号[1面]

icon-arrow-circle-right【都議会】築地「売却」補正予算を可決~尾崎都議、謝罪し「築地守る」実行を

 都議会は6日の本会議で、築地市場跡地を都の市場会計から一般会計に売却(有償所管換え)する補正予算案を賛成多数で可決しました。

 記名投票による採決で反対票は4割に上りました。

icon-arrow-circle-right【自衛隊募集】渋谷区が個人情報提供~共産党区議団が中止要請

 渋谷区が自衛官の募集について、区民の個人情報を自衛隊に提供していたことが明らかになり、日本共産党区議団は6日、長谷部健区長に名簿提供を中止し、今後、提出しないよう申し入れました。

icon-arrow-circle-right【【横田基地オスプレイ】配備撤回求め署名提出~合意違反の飛行を告発

 米軍横田基地へのCV22オスプレイ配備を撤回し飛来を止めるよう求めて、6つの市民団体などでつくる「オスプレイ横田配備反対連絡会」は7日、外務省と防衛省の担当者に署名を手渡しました。

≪2面≫ 

東京民報3月17日号[2面]

icon-arrow-circle-right【航空分野の労働問題】命削る働き方、解消急げ~代々木病院 天笠崇医師と考える

 パイロット、客室乗務員の飲酒による不祥事が昨年来続きました。
 相次ぐ増便などで労働条件が厳しくなる中、現在の働き方で安全は確保されるのか―代々木病院の天笠崇医師と考えました。

icon-arrow-circle-right【警視庁機動隊派遣裁判】沖縄県警 警備部長らを尋問

 警視庁機動隊が沖縄に派遣されていた間の公金支出は違法だとして返還を求めている住民訴訟で、2月27日に被告側の証人2人への尋問が行われました。

icon-arrow-circle-right【東村山市長選】志田陽子氏を擁立 命を大切にする市政に

 東村山市の新しい市政を市民がともにつくる会(岩間弘代表)は5日、記者会見をひらき、市長選挙(4月14日告示、21日投票)に志田陽子氏=武蔵野美術大学教授、憲法学=を無所属で擁立すると発表しました。

icon-arrow-circle-right【自主夜間中学】「えんぴつの会」の発表会 生徒「うれしくて泣きそう」

 卒業や進学の時期。2月末、勉強の成果を、みんなの前で発表し合う〝心温まる集り〟がありました。
 墨田区内で行われている自主夜間中学「えんぴつの会」の自由発表会です。

≪3面≫ 

東京民報3月17日号[3面]

icon-arrow-circle-right【三鷹市】コミセン図書室利用が3倍~司書の人件費を市が支援

 三鷹市で井の頭地区住民協議会が運営するコミュニティセンターにある図書室が、市立図書館との連携や司書配置によって、利用者数が3倍になるなど喜ばれています。
 
 地域住民の長年の地道な活動が実りました。

icon-arrow-circle-right【とうきょう人】学校をテーマに話し合う学生団体「SMISS」代表・五十嵐悠真さん

≪4面≫ 

東京民報社3月17日号[4面]

icon-arrow-circle-right【教育】「性」ってすてきなんだよ~足立区立中 人権教育としての学び8年 教諭が初めて「訴え」

 自民党都議から「不適切」と問題視された足立区立中学校の性教育。

 あれから1年、同校の担当教員が、その性教育について公の場で初めて語りました。

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