全労連あす21日に年金シンポ

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全労連は21日午後1時から、年金問題を考えるシンポジウムを損保会館で開きます。

参院選の大争点になった公的年金の実態と安倍政権がねらう年金「改革」、安心できる年金制度の確立について学び考えます。

鹿児島大学の伊藤周平教授が「骨太方針、全世代型社会保障を斬る」、立命館大学の唐鎌直義特任教授が「現行年金制度の問題点と最低保障年金制度について」と題して、それぞれ問題提起。

加藤健次弁護士が、年金減額違憲訴訟と年金機構の諸問題について特別報告します。

◆アクセス:千代田区神田淡路町2-9 損保会館/JR御茶ノ水駅下車聖橋口から徒歩5分

(2019年9月20日付「しんぶん赤旗」より)