日本共産党東京都議団(吉田信夫団長、17人)は17日、舛添要一知事をめぐるさまざまな疑惑の真相を究明するため、川井重勇議長と都議会各会派に対して、臨時議会の開催と委員会での集中的質疑を行うよう提案しました。

(日本共産党東京都議団の提案全文はこちらから)

舛添知事をめぐっては、高額な海外出張や公用車を利用しての神奈川県湯河原町の別荘通い、政治資金収支報告書の虚偽記載疑惑などが明らかになり、大問題になっています。

共産党都議団の大山とも子幹事長と清水ひで子政調委員長は、議長と副議長、自民党、公明党、都議会民進党、民進党都議団、かがやけ、生活者ネット、一人会派に対して提案書を手渡しました。

大山氏は「都には7000件を超える批判が寄せられる事態になっている。都議会が都民の期待にこたえ、真相究明と知事の責任を明確にするために、役割を果たすことが求められている」と強調。▽第2回定例会(6月1日開会予定)の前に臨時会を開くなど、都議会に対して報告、説明を行うことを知事に求める▽知事に総務委員会などへの出席を求め集中的な質疑を行う―ことを至急検討するよう提案しました。

(「しんぶん赤旗」2016年5月18日付より)