沖縄県宜野湾市の普天間第二小学校グラウンドに米軍大型輸送ヘリコプターCH53Eの部品が落下し、児童一人が負傷した事故を受けて、日本共産党東京都議団(曽根はじめ団長、18人)は13日、米軍と国に事故の詳細な報告と原因究明、ヘリの米軍横田基地(東京都福生市)への飛行差し止めを求めるよう、小池百合子都知事宛てに申し入れました。

申し入れでは、CH53が10月に同県東村で炎上・大破する事故を起こしたこと、その1カ月前には横田基地に飛来していたことを指摘。

横田基地周辺でも米軍機による落下事故が何度も起きており、「同様の事故が東京上空で起きれば、都民の生命と暮らしに甚大な被害をもたらす危険がある」と強調しました。

その上で、原因が究明されるまでCH53の横田基地への飛行差し止めと、同基地の米軍機の一斉点検を米軍と国に求めるよう申し入れました。

都都市整備局の青山忠幸・基地対策部長は「申し入れの趣旨は知事に伝える」と答えました。

米軍大型ヘリ事故を受けて都に申し入れる日本共産党東京都議団=13日、都庁
米軍大型ヘリ事故を受けて都に申し入れる日本共産党東京都議団=13日、都庁

(12月15日付「しんぶん赤旗」より)