共闘と協力がカギ

懇談する雨宮処凛さん(左)と(右へ)紙智子参院議員、池内さおり衆院議員=13日、東京都新宿区(「しんぶん赤旗」提供)
懇談する雨宮処凛さん(左)と(右へ)紙智子参院議員、池内さおり衆院議員=13日、東京都新宿区(「しんぶん赤旗」提供)

「戦争法(安保法制)廃止の国民連合政府」提案について、日本共産党の紙智子参院議員と池内さおり衆院議員は13日、作家の雨宮処凛(かりん)さんと東京都内で懇談しました。

紙議員は「国会前の戦争法案反対の声が国会の廊下まで聞こえました。法案は成立しましたが、これで終わりにせず、反対の声に応えたい」と提案を説明。雨宮さんは「5月の法案提出から4カ月、頑張ってきたのが、ガクッとなりかけたときに次のたたかいが始まりました」と述べ、「野党の共闘に応え盛り上げる運動が地域や民間レベルでそれぞれ広がっています。それとどうつながり、協力関係をつくるかがカギです。勝手連のようにいろんな人が自分にできることを始めています。音楽イベントのように、自分のやりたいことをやってもいい」と語りました。

池内議員は「国会で野党がどんなに誠実に法案の問題点を指摘しても、政府は『批判は当たらない』と言うばかり。国会の公聴会で法案は違憲と堂々と述べた参考人の発言が、よどんだ空気を吹き飛ばしてくれました」と述べました。雨宮さんは「これまで国会を傍聴する中で、多くの法案を強行する与党と反対する野党の賛否の数の差を見るたびに『ここを変えないと』と思ってきました」と応えました。

(「しんぶん赤旗」2015年11月14日付より)