西東京市議選勝利へ 大竹あつ子(市議予定候補)事務所が「つどい」

吉良よし子参院議員が応援

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大竹あつ子事務所が10月19日にひらいた「国政と市政を語るつどい」

12月14日告示、21日投票で市議選がたたかわれる西東京市の大竹あつ子・党西東京女性・子ども相談室長(市議予定候補)の事務所が、10月19日に「国政と市政を語るつどい」を開きました。

「つどい」では、最初に今期限りで勇退する安斉慎一郎市議会議員が6期24年間への感謝を述べながら、市民の暮らしを守るために奮闘してきた党市議団の実績と値打ち、役割について語り、「大竹あつ子さんは市民の願いに正面からとりくめる人。私の後継者としてみなさんのお力で市議会に送ってください」と訴えました。

つづいて、大竹あつ子さんの応援にかけつけた3人の方から発言がありました。友人のひとりは、「中学校の通級学級設置のとりくみで知り合った大竹さんは、困っている人たちのために働ける人。私も大竹さんを市議会に送るためにがんばりたい」と述べました。

参加者の声援にこたえる大竹あつ子候補(中央)と吉良よし子参院議員(左)、安斉慎一郎市議会議員(右)
参加者の声援にこたえる大竹あつ子候補(中央)と吉良よし子参院議員(左)、安斉慎一郎市議会議員(右)

大竹あつ子候補は、この間とりくんだ国会請願運動や地域要求実現のとりくみにふれながら、「丸山市政の『第4次行革』は市民に負担を押しつける計画。安斉市議のバトンは市民の命と暮らしを守ってきたバトン。引き継ぐために全力でがんばります」と、力強く決意表明しました。

最後に、吉良よし子参議院議員が、臨時国会で安倍政権の悪政と正面からたたかう日本共産党の活動を語り、「住民の命と暮らしを守るのが地方自治体の仕事。その役割を果たすのが日本共産党の議員。正義感と行動力抜群の大竹あつ子さんをみなさんのお力で、市政にお送りください」と力強く訴えました。