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「対話の区政」さらに – 杉並 区民有志が集会

「対話の区政を前へ」と開かれた集会でトークする区民=21日、東京都杉並区(写真は「しんぶん赤旗」提供)

 東京都杉並区で杉本聡子区長がこの3年半で取り組んできた「区民との対話の区政」をさらに前に進めようと21日、区民が集会を開きました。主催は区民有志でつくる「区民まんなか杉並」。

 メンバーの内田聖子さんが「この3年半で対話の区政が少しずつ前に進んできた。住民自治と民主主義を進化させ、区民が主体的に参画する区政を継続発展させたい。地域の課題を多くの人が議論して、納得できる解を見出していくことは、難しさもあるが、草の根からの自治に希望がある」とあいさつしました。

 岸本区長がビデオメッセージを寄せました。

 各分野の区民がスピーチ。子どもの権利を守る活動に取り組んできた区民は「子どもの権利条例づくりで、行政が一方的に進めるのではなく、審議会での公募委員や、子どもから何十回もの意見聴取やワークショップを積み重ねたところに、区政の本気を感じた。児童館の廃止計画を『子どもの居場所は街の要』として見直し、7館を新設する方針に転換した」と語りました。

 環境保護活動にか関わる区民は「区のミーティングに参加して生ごみのたい肥化を提案したら、区が来年度から実証実験を行う方針を決めた。区民のアイデアを行政が受け止めて、行政に生かす仕組みをつくったのはすごい」と話しました。

 参加者は地域ごとに分かれて、区政の課題を話し合いました。

 日本共産党など超党派の区議が出席し、紹介されました。

(「しんぶん赤旗」2026年2月25日付より)

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