日本共産党の躍進で希望ある政治を!参議院議員選挙は7/3公示です

吉良さんを再び参院へ

ボランティアが宣伝

日本共産党の吉良よし子参院議員を応援するボランティアの「スタート宣伝」で、手を振る市民と吉良氏(中央)=29日、東京都新宿区(「しんぶん赤旗」提供)

 参院選に向け各党による宣伝の声が響く東京都の新宿駅東口で29日夕、日本共産党の吉良よし子参院議員を応援するボランティアが、イメージカラーの朱色のTシャツを身につけてスタート宣伝をしました。

 「変えたい。」と大きく書かれた横断幕の前で参加者がマイクで発言。体験したジェンダー不平等や、物価高でも上がらない給料、政治変革の必要性などに話が及ぶと、通行人が立ち止まる姿もありました。

 高校生の保護者の池田亮子さんは「学資保険だけでは大学進学費用はとても払えない」とスピーチ。文部科学省が私立大学に対し、入学金二重払いを見直す通知を出したことを歓迎し「自然に起きた変化ではない。現場の声を拾い、国会に届けてくれた政治家がいるから。それが吉良さん」と話しました。

 初めてスピーチをするという20代の会社員は「共産党は地道で真面目。参院議員でたった11議席なのに、ここまで国を動かしているの、すごすぎませんか。ふつうに」と話し支持を呼びかけました。

 吉良氏は「皆さんの声を国会に届け、諦めずに前に進めてきた。この議席をもう一度」と訴えました。
田中智子都議もスピーチしました。

(「しんぶん赤旗」2025年6月30日付より)

タイトルとURLをコピーしました