東京都議会議員選挙は6/22投票です!

都政動かす共産党 宝の議席

 13日に告示された東京都議選(42選挙区・定数127)に、日本共産党から24人が立候補しました。各候補は「大企業や富裕層の応分の負担で消費税減税を」「家賃支援で住み続けられる東京に」と各地で訴えました。(カッコ内は定数)

木村正明 千代田区(1)新

 神保町交差点の第一声で「子どもたちに遊ぶ空間を」「住み続けられる千代田を」「ぜひ都議会に送っていただき、やらせてください」と訴えました。

大山とも子 新宿区(4)現

 新宿駅東南口で、田村智子委員長、宇都宮健児弁護士と。「どの党が物価高対策に本気か。水道基本料を無料化できた。共産党が伸びれば消費税減税の道も開ける」

福手ゆう子 文京区(2)現

 本駒込4丁目で。低福祉問題を、世代間対立や外国人非難へすり替える政治に抗議し「人権と尊厳を守る都政へ。裏金自民、自民をかばう都民ファに負けられない」。

伊藤大気 墨田区(3)新

 選挙事務所前で第一声。「小池知事による大規模開発優先の政治にはっきりノーを。物価高騰の中、都民のいのちと暮らしを守る政治を行うために死力を尽くします」

大つきかおり 江東区(4)新

 「カジノ誘致が狙われている江東区で明確にノーと掲げているのは私だけ。カジノではなく、図書館や文化センターを。くらしやすい臨海部へ」と力を込めました。

白石たみお 品川区(4)現

 五反田駅前の選挙事務所で。野党第1党としての実績を示し、家賃補助制度の創設に意欲。「どんな年齢でも堂々と生きていける東京を、ご一緒につくりましょう」

藤田りょうこ 大田区(7)現

 事務所前の出発式。「2期8年、みなさんのくらしを守るために奮闘してきました。政治を変えましょう。負けるわけにはいきません。大きな支援をお願いします」

里吉ゆみ 世田谷区(8)現

 事務所前で、辰巳孝太郎衆院議員と第一声。「みなさんの困りごとは政治の問題。みなさんの声をまっすぐ都政に届けるために、都議会へ送り出してください」

原田あきら 杉並区(6)現

 荻窪駅南口で「外苑再開発に税金をつぎ込み環境を破壊している」と自公と都民ファを批判。「私の調査力と論戦力がぜひとも都議会に必要です」と力を込めました。

米倉春奈 豊島区(3)現

 巣鴨駅前。豊島区初の女性都議会議員としてジェンダー不平等な社会を変えることに尽力。「変える力は皆さん一人ひとりの声。一緒に政治を変えていきましょう」

せいの恵子 北区(3)新

 事務所前で、曽根はじめ都議と訴え。医療・介護・保育の現場での経験を生かし「誰もが暮らしやすい東京へ、乱開発ストップを。家賃補助にも力を入れます」。

小林ひろし 荒川区(2)新

 午後1時半から、前衆院議員の穀田恵二さんの応援をうけ町屋駅前で第一声。「福祉教育が良くなれば社会はよくなる。東京の福祉の心を取りもどしたい、ぜひ都議会へ」と訴えました。

竹内愛 板橋区(5)新

 東京はもっと愛で変えられる。板橋区高島平で「困っている人を苦しめる政治から暮らしを支える政治に」と訴えました。宮本徹前衆議院議員も駆けつけました。

とや英津子 練馬区(7)現

 練馬区内を巡り演説。修学旅行や学用品、通学定期の無償化などの実現を目指し「お金の心配がなく子どもたちが生き生きと学べる学校環境を」と訴えました。

斉藤まりこ 足立区(6)現

 北千住の事務所前で、給食費無償化に触れて「みんなの声で政治は変えられる」と訴え。多数激戦の中、党区議や無所属の土屋のりこ区議の応援を受け、3期目へ。

和泉なおみ 葛飾区(4)現

 葛飾区の選挙事務所前で訴え。「この4年、私たちは野党第1党として共闘を進め、次々要求を実現してきた。党が伸びれば政治が変わる。ぜひ4期目に押し上げて」

原純子 江戸川区(5)現

 一之江駅前で、福祉一筋25年と都議1期の経験を力に「子どもも大人も障害を持っていても、誰もが安心して住み続けられる東京をつくります」と全力の訴え。

アオヤギ有希子 八王子市(5)現

 八王子駅前で。「多摩格差を痛感。それでも都の支援を増やさせ、学校給食費の無償化などを実現してきた。さらに支援を拡充させ、格差解消へがんばりたい」

岸慎一郎 府中市(2)新

 京王線府中駅前のけやき並木で、田川実・党中央国際委員会事務局長の応援受け訴え。「住み続けられる東京へ。小池知事いいなり議員には住民の願いは託せません」

池川友一 町田市(4)現

 事務所前で出発式。「給食の無償化、理不尽な校則の改革など、あなたの“困った”声と一緒に政治を動かしてきた議席です。3期目の挑戦、皆さんと勝ち抜く決意です」

清水とし子 日野市(2)現

 スーパー前で要求アンケート。「市内の25小中学校すべてで雨漏りが放置されている。調理室の雨漏りは食の安全の大問題。都に助成を求めてただちに直させたい」

尾崎あや子 北多摩1区(3)現(東村山市・東大和市・武蔵村山市)

 東大和市桜が丘のショッピングセンター前で。「都の財政支援を増額させ、学校給食無償化が多摩地域でも実現した。安心して暮らせる東京へ、皆さんと一緒に全力で」

田中とも子 北多摩3区(3)元(調布市・狛江市)

 狛江駅前で矢野裕・元狛江市長の応援を受け第一声。「都民の暮らしを守る唯一の野党候補です。バス路線を守り増やすため都の支援を実現します」と訴えました。

原のり子 北多摩4区(2)現(清瀬市・東久留米市)

 4人が2議席を争う激戦。東久留米市の団地で「なんとしても競り勝って、生きづらい社会をかえたい」と決意を表明。「市民と野党の共同候補は私だけです」

(しんぶん赤旗2025年6月14日付より)

タイトルとURLをコピーしました